消防防火設備点検、工事事業
北秋田地区有数の防火設備・消防設備点検、工事事業者。地区内の工事・点検を多数請け負っております。消防法の改正、要対応事項について常に最新の情報を把握しており、事業所・家庭への情報提供及び、アドバイスを実施しております。
事業概要
火災時の身の安全を守るため、ビルやマンションなどの建築物に消防設備の設置は必須です。そして、消防設備はいざという時に動作しなければ意味がありません。そのために重要になってくることは、定期的な設備の点検・メンテンスを行うことです。弊社では、お客様の安全を守るため、日頃から丁寧なメンテナンスを行なっております。
①消防設備保守点検
消防設備は緊急事態に備えて、保守点検を行う必要があります。消防設備士の有資格者が点検を行い、消防署への申請も含め、不備があれば改修工事見積など、適切な維持管理を提案していきます。
②消防設備工事
消防設備保守点検の不備に関しては、万が一に備えて出来るだけ早く修理・改修されることが望まれます。弊社では見積から施工、消防申請まで一括して行い、安心・安全を提供していきます。
③防火設備定期検査
平成28年6月により建築基準法が改正され特定の防火設備について国家資格者による検査、報告が義務付けられました。火災発生時、防火シャッター、防火扉が確実に作動するか確認いたします。
事例・実績
事例・実績では弊社が行なっている消防設備施工事業の詳細についてご説明致します。
加圧式消火器 機能点検
外観点検で不備が見つかったものの他に、製造年または設置後から一定期間が経過したものに関しても機能点検を行う必要があります。消火器内部の点検、薬剤量などを確認します。
誘導灯リニューアル
安定器やバッテリー不良により、交換が必要になった誘導灯を更新します。万が一に備え定期的な交換をお勧めしております。
防火シャッター更新
建築設備検査で要是正の指摘があった防火シャッターの更新を行います。有事の際に正しく機能するよう、弊社の専門スタッフが丁寧に点検・更新を行います。